終了した展示
柴田優子 木口木版画展Resonance Ⅲ - 森羅 -
井上洋介展
Malleでの展示は2回目となります。
今展では1980年代の作品を中心に展示いたします。
井上洋介の世界の新たな発見と出会いがあれば幸いです。
会期中シークレットゲストがお出でになります。
ラッキーな人はお逢いできます。
2020年3月3日(火)~3月15日(日)
12:00~19:00 最終日16:00まで 月曜休廊
「トークプログラム」要予約 定員20名・各日1000円 ワンドリンク付
★3月7日(土)「井上洋介を語る」17時~18時 / ヒサクニヒコ(漫画家)・井上真樹
★3月14日(土)「井上洋介を語る」17時~18時 / 澤田精一(元福音館書店 編集者)
1931年、東京赤坂生まれ。
武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業。
第11回 文藝春秋賞受賞、
第4回 東京イラストレーターズ・クラブ賞受賞、
第37回 小学館絵画賞、
第25回 講談社出版文化賞絵本賞受賞、
第6回 日本絵本大賞受賞、
第3回 JBBY賞受賞、他、賞多数。
● 1960年 「こどものとも」(福音館書店)で初の絵本「おだんごぱん」刊行、以後、多数創作絵本出版。
「木版東京百画府」(京都書院)「画集・井上洋介の世界:イラストレーション・ナウ」(立風書房)
「電車画府」(パルコ出版)、他。
「くまの子ウーフ」挿し絵他、谷川俊太郎氏「こわくなんかない」京極夏彦氏「うぶめ」コラボレーション。
● 没前年 2015年
8月 「ものうり草子」(福音館書店)
10月 「つきよのふたり」(小峰書店)刊行。ブラティスラヴァ世界絵本原画展出品。 個展は1960年代より毎年2~3回開催現在に至る。
● 2016年
8月1月~3月 ふくやま美術館「刈谷市美術館コレクション井上洋介絵本の世界[くまの子ウーフもやってくる]」この会期中2月3日他界。
2月 没後 翌々月4月 アートスペース繭「猫」個展
11月・12月 アツコバルー「井上洋介展」。
● 2017年
1月 MERRY ART GALLERY「京極夏彦の妖怪えほん」原画展(「うぶめ」岩崎書店)
3月 東京都美術館「第41回人人展」追悼展示、羽黒洞「小さな人人展」追悼展示、アートコンプレックスセンター「井上洋介没後一周年大誕生会」
4月 スパンアートギャラリー「オブジェ展」出展
4月 アートスペース繭「井上洋介同窓会」
6月 大阪浜崎健立美術館「井上洋介展」
8月 ~11月ちひろ美術館・東京開館40周年記念Ⅲ「奇喜怪快 井上洋介の絵本展」
● 2018年
7月~9月 安曇野ちひろ美術館「奇喜怪快 井上洋介向かった絵本展」
11月ギャラリーMalle「井上洋介展」
● 2019年
3月 東京都美術館「第43回人人展『特別陳列井上洋介』」羽黒洞「小さな人人展」内展示。
10月・11月 豊橋市美術博物館「開館40周年記念豊橋市美術博物館コレクション名品展ナイン・ストーリーズ」
他、イギリス、インドネシア、海外にて展示。
● 没年 2016年
12月 「EYE MASK」(蒼天社)より未発表漫画掲載。
● 2017年
6月 新作「ほうほうふくろう」(福音館書店)
2月 「このあしだれのあし」再版(すずき出版)、11月「まぼろしえほん」再版(すずき出版)
● 2018年
4月 「あーちゃんはパンやさん」再版(福音館書店)
7月 「井上洋介獨画集(1931―2016)」「井上洋介絵本画集(1931―2016)」(玉川大学出版)
● 2019年
9月 「エクストラートFILE22」(アトリエサード)
10月 「幻想と怪奇(傑作選)」(新紀元社)
11月 「あのまどに」(すずき出版)再版
賢治と月
文学に棲む猫
飛ぶ夢
まあるいおしゃべり
北原白秋詩と童謡の世界展
北原白秋の詩と童謡を
十人の装画家と十人の装丁家が十冊の絵本に仕立てました。
絵本と原画を通して、白秋の世界をお楽しみください。
【邪宗門】 ●装画:夜久かおり ●装丁:阿部美樹子
【思ひ出】 ●装画:須川まきこ ●装丁:北田雄一郎
【東京景物詩 及其他】 ●装画:本田 亮 ●装丁:村上佑佳
【白金之独楽】 ●装画:サイトウマサミツ ●装丁:いしつかしょうこ
【水墨集 海豹と雲】 ●装画:深津千鶴 ●装丁:山田知子
【とんぼの眼玉 兎の電報】 ●装画:オグロエリ ●装丁:安藤紫野
【まざあ・ぐうす】 ●装画:いとう瞳 ●装丁:後藤尚美
【祭の笛 花咲爺さん 子供の村】 ●装画:山本アマネ ●装丁:丸尾靖子
【象の子 二重虹】 ●装画:ハザマサキ ●装丁:硲 勇
【月と胡桃 港の旗】 ●装画:なかむら葉子 ●装丁:遊佐一弥
2019年12月10日(火)〜12月23日(月)
12:00~19:00 最終日16:00まで
16日(月)休廊
絵本は作品として販売いたします。
「限定100部 エディショナンバー入り」です。
アート・ディレクション:阿部美樹子
企画:GALERIE Malle 木川志津子
協力:関西美術印刷株式会社
株式会社竹尾
本書は、GALERIE Malleにて2019年12月10日~23日に開催された
「北原白秋 詩と童謡の世界展」において制作されました。
この作品は、『白秋全集』(岩波書店刊)を底本として、抜粋し本にしたものです。
中村みつを個展山とコーヒー
桑 原 弘 明「 柘 榴 の 時 間 」
和紙ちぎり絵髙松ひとみ個展
東日本大震災 復興支援チャリティ 素敵に食卓 日本酒ラベル展「ハレの日」
浅羽容子 / 飯野和好 / 石川ゆかり / 石田尚子 / 魚谷 彩 /
大野隆司 / 小倉正巳 / 加藤龍勇 / 管野研一 / 国武 将 /
クリシュナ智子 / さかうえだいすけ / 柴田あゆみ /
柴田優子 / 下谷二助 / 髙松ひとみ / なかがわみさこ /
蜷川みほ / 浜野史子 / 原 マスミ / Matsu★Bockrin /
まつやまけいこ / まつやまさとこ / 三浦由美子 /
宮地勘司 / ミズシマシゲル / 密田 惠 / 南 椌椌 /
もとき理川 / 山口マオ / 山﨑杉夫 / 山福朱実 /
よしざわようこ
2019年10月29日(火)~11月3日(日)
12:00~19:00 最終日16:00まで
イベント(ミニライブ)
2019年10月29日(火) 18;00〜
たまゆらのおと 素敵な歌声をお楽しみください。
一ノ蔵を愉しむ会
2019年10月29日(火) 18:00~20:00
日本酒にあう宮城県の物産をお供に一ノ蔵のお酒をお愉しみください。
参加費 お一人様1,000円
巡回展
宮城県大崎市/酒ミュージアム
2019年11月6日(火)~11月24日(日)
会場 ホテル椿山荘東京(バンケット棟5階グランドホール椿
会期 2019年11月13日(水)19:00~21:00
2019年11月14日(木)19:00~21:00
完全予約制となります。当日の受付は行っておりません。
住所 東京都文京区関口2-10-8
展示風景
松山酒ミュージアムでの展示風景
日本酒ラベル展の収支報告
「素敵に食卓 日本酒ラベル展」のイラストラベル酒のご注文が
一ノ蔵直営通販『地酒のリエゾン』様からできるようになりました。
こちらからご注文可能です。
https://www.jizakeshop.co.jp/SHOP/1090840/list.html
よろしくお願いいたします。
金井久美子新作展箱の内と外
今展では
テンペラ 鉛筆 版画 コラージュ 毛糸・布などを用いたオブジェエなど
多才な技法による新作展
雑誌 天然生活の挿絵も展示
2019年10月15日(火)~10月27(日)
12:00~19:00 最終日16:00まで 月曜休廊
金井久美子 略歴
1945年 北京生まれ。その後、高崎市に住む。
1967年 東京都目白に姉妹で居を定める。以来、目白在住。
1967年 個展(ルナミ画廊)
1975年 個展(銀座、シロタ画廊 1977年にも開催)
1987年 個展(渋谷、アートスペース美蕾樹)
2002年 個展(青山ブックセンター)
2003年 個展(渋谷、アートスペース美蕾樹)
2005年 グループ展「封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち」
(中京大ギャラリー 翌年、京橋、ギャラリー椿に巡回)
2007年 個展「楽しみと日々」(村越画廊)
2009年 グループ展(渋谷、ポスターハリスギャラリー 翌年にも開催)
2011年 個展「猫の一年」(村越画廊)
2013年 個展「小さいもの、大きいこと」(村越画廊)
2016年 個展「お勝手太平記」(村越画廊)
2016年 個展「金井久美子 猫デッサン展」(村越画廊)
2018年 金井美恵子・金井久美子「トークと絵画と映像による本の世界」展
(KIITOデザイン・クリエイティブセンター神戸・神戸)
2019年 個展「たのしい暮しの断片」(村越画廊)
著書に「待つこと、忘れること」「猫のしんのすけ」「ノミ、サーカスへ行く」「楽しみと日々」など。
竹田邦夫 彫銀展トラクァチェ
目須田晶子個展君のいる場所
ちの展Jazzy forest
オリド マキ 個展〜私のブラジル色〜
藤原ひろ子 陶展「くさばけ」
いつかどこかで見たことのあるような
でもほんとうは どこにも存在しない架空の花たち
名残の夏のむせるような命の開花に
出会っていただければ幸せです
2019年9月3日(火)~9月8日(日)
12:00~19:00 (最終日は16:00まで)
作家在廊日はホームページ等でご確認ください
↗ 器の森・森の器 - アトリエ朔土 藤原ひろ子
http://www.sactofujiwara.com/