終了した展示
小渕もも個展
昨年いきなり描きはじめた家の絵、花の絵。
昔、イラストレーターとして仕事していた時
よく描いた女性の絵を又最近描いています。
それとノートのページに日常的に描いている
落書きのような小さな絵。
そんな作品を取り混ぜて展示してみたくなりました。
2024年4月10日(水)~4月21日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
みんな友だち
この雄大な大地に棲む全ての生きものたち、人も含めて住みずらい環境になってきています。
みんな友だち 生きものも人も幸せに暮らせる地球でいてほしい。
そんな思いを込めて5人の作家による作品展です。
浅羽容子 杉谷知子 中村みつを niu よしざわようこ
2024年4月2日(火)~4月7日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
片岡まみこ コルク人形展2024 ー PORTRAITS ー
ワイン栓コルクと様々なものを組み合わせ作った、
小さな人形たちの展示てす。
2024年3月20日(水)~3月31日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
竹倉美香amazing
真鍮で作る不思議の国の住人達
アクセサリー・鏡・時計・オブジェ……
2024年3月12日(火)~3月17日(日)
12:00〜19:00( 最終日17:00まで)月曜休廊
銅版画による絵本の原画古賀智子 銅版画展
じゃくのうた ― ことばと音の玉手箱 ―
文:サファロバ・グルナラ
絵:古賀智子
作者の音楽家サファロバ・グルナラさんの動物や子どもに向ける優しい視線、
ルーツとなるアゼルバイジャンの文化や自然が伝わるようにと、考えながら制作しました。
銅版画と手彩色の原画の版を一枚絵として刷り直し展示します。
2024年3月5日(火)~3月10日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
石川ゆかり 個展雲の上の物語
宮沢賢治のよだかの星をテーマに鳥たちを描きました。
小作品も含め26点ほど新作を混合技法で展示致します。
是非ご高覧しただけたら幸いです。
案内人の少年、鳥たちのおしゃべりを聴きに来てください。
お待ちしています。
2024年2月27日(火)~3月3日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
コヤヒロカ 個展光を食む
各地のイキモノたちが
食べたり食べられたりしながら
すこやかに生きていけますように
そしてヒトも
食べるばかりで恐縮ですが
イキモノのひとつの種であると
忘れずに生きていきたいです
2024年2月20日(火)~2月25日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
村松 桂 個展fake / fair
「fake(にせもの)」と「fair(美しい)」は、
同じ語源をもつと言われているそうです。
近年取り組んでいる造花・剥製の写真作品や、
箱状の仕掛け玩具を展示いたします。
2024年2月13日(火)~2月18日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
なかがわみさこ個展コドモトヒビ小さな人たち
街中で見かけても、
電車で乗り合わせても、
ニュースで見ても、
どうか笑顔でありますようにと願っています。
『コドモトヒビ』では子供を題材とした絵や日々の制作を展示します。
2024年2月6日(火)~2月11日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
髙橋三十三 正岡えみ 銅版画展どっち こっち そっち
どっちかなぁ
こっち、こっち
そっちじゃないよ
ときどきあっち
どきどきこっち
2024年1月23日(火)~2月4日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
冬期休廊
12月25日〜1月22日
天野聡美個展おくりもの
小さなおくりものを見つけてください。
2023年12月13日(水)~12月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
永見由子個展夜羊の庭
少女の姿を通し、幾重にも通り過ぎていくひとときの心の機微を描きたいと思っています。
迷いや気まぐれ、小さな決心と後悔、ため息、夢みる心。
日本画、鉛筆画他様々な技法でそんな繰り返される心の揺らぎを込めた作品を展示します。
表題作「夜羊の庭」について
ヨーロッパでは、夏至の夜には羊歯の花が咲くという言い伝えがあるそうです。
羊歯の花言葉「夢」はそんな言い伝えにも関係しているのではないかと。
夜の庭に出た仔羊は、どんな夢をみて花開くのでしょう。
2023年11月29日(水)~12月10日(日)
12:00 ~ 19:00 最終日17:00まで
月曜休廊
中村みつを個展 月の旅 II
月がぽっかり浮かんでいました。
見上げたとき、振り返ったとき、
いつも月はそこにありました。
月の旅のはじまりです。
2023年11月15日(水)~11月26日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
塚本 晃手紡ぎのカシミヤショール
素材のカシミアは、手ざわりのなめらかさ、保温性に優れているところに惹かれて作品を作り続けています。
糸を紡ぐとは、繊維(カシミヤ山羊から採取した毛)を伸ばして、撚りをかけ、糸にすることです。
その糸を使い機(はた)で丁寧に織って一枚一枚仕上げています。
手織りのやさしさや風合いをさわって感じて愉しんで頂けましたら幸いです。
2023年11月7日(火)〜11月12日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00まで
近藤真理子個展「お気に入りの本棚」
児童文学の世界を中心に描きました。「大草原の家」「不思議の国のアリス」「大草原の小さな家」など、
子供の時は映像で見る事が多かった世界です。
今回は本から味わい、「メアリーポピンズ」「みどりのゆび」なども加え、私の感性で描きました。
初個展です。
初めての方にもたくさん見に来て頂き、楽しんでもらえたら幸いです。
2023年10月31日(火)〜11月5日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00まで
東日本大震災 復興支援チャリティ 素敵に食卓 日本酒ラベル展ⅩⅣ彩
28名の作家による 彩 をテーマに制作した日本酒ラベルをお愉しみ下さい。
浅羽容子/天野聡美/飯野和好/池田あきこ/石川ゆかり/
石田尚子/伊波二郎/大野隆司/小川ナオ/小倉正巳/
柿崎かずみ/川浦良枝/国武 将/クリシュナ智子/
さとうしのぶ/ 千耕/髙橋三十三/髙松ひとみ/
たちようこ/なかがわみさこ/蜷川みほ/原 マスミ /
正岡えみ/Matsu★Bockrin/ミズシマシゲル/武藤良子/
山口マオ/山崎杉夫
デザイン◎唐澤亜紀
2023年10月24日(火)~10月29日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00まで
売り上げの一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付いたします。
協賛 : 株式会社 一ノ蔵
よしざわようこの銅版画と石版画Messages from Savanna, Voices from Forestサバンナからのメッセージ、森からの声
太陽が照りつけるサバンナでも、鬱蒼とした樹々に囲まれた森でも、動物たちは健気に生き、
時にまるで人のような感情や仕草を見せます。サバンナからのメッセージを受け止め、
森からの声に耳を傾けて、いつまでも制作を続けたいと願います。
動物たちからの優しいメッセージやユーモラスな声を聞きにきていただけたら嬉しいです。
今回は銅版画作品に加え、今年の春から始めた石版画作品を初めて発表します。
40キロもある本物の石灰石を用いて制作しました。
銅の硬さと違い、石灰石の優しい肌合いを感じていただけたら幸いです。
2023年10月11日(水)~10月22日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
中島史子展瞬
ギャラリーMalleでは以前、「時を遊ぶ 時に遊ぶ I, II」というタイトルの個展を開催させていただきました。ポストコロナの現在、デジタル化の急速な発展・普及により、時の観念が変化してきたように感じています。今展では、「時を遊ぶ 時に遊ぶ」で発表したこともある拙作コンテンポラリージュエリーを基に制作した鉄の彫刻、またスペイン、スイス、オランダを巡回したコンテンポラリージュエリー展に出品したシリーズなども展示いたします。
ご高覧いただけたら幸いです。 中島史子
2023年9月27日(水)~10月8日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
井上洋介展
絵を描くことその周辺全てを含めて、父は創作そのものが呼吸以上に無意識の日常だった。
俺は寝ている時も仕事をしていると言っていた。家にアトリエと呼ぶ場所は無い。仕事場と父は呼び、家族もそこが仕事場と認識していた。意味合いは同じだろうが生涯1度たりとアトリエなる言い方をしたことがい。制作は集中的に没頭し、短い間に量産する。ひとしきり没頭すると、全く違う何かに意識は完全に切り替わり、再び、新たな作品を量産する。創作とか制作という単語も父の口から聞いたことは無い、仕事だから。
2005年、父75歳のスクラッチボード。これを展示した当時、既に全く違う作品に着手していた父が目を細め微笑む先は若くて健やかにしどけない女性。はいつものこと、しかし、これも仕事だととぼけた顔で父は言った。 井上真樹
2023年9月13日(水)~9月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊