終了した展示
アリスと・・・・・
石川ゆかり 永見由子 野村直子 ヒロタサトミ
それぞれ技法の異なる作家による アリスと・・・・
どんな一日になりますかお愉しみください。
2024年12月11日(水)~12月23日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 16日 月曜休廊
柿崎かずみ 溝上幾久子 We are like books -ある架空の本屋にて-
ある架空の本屋にて。
二人の版画作家による、
「本、又は本屋にまつわる空想」の展示です。
2024年12月3日(火)~12月8日(日)
12:00~19:00 最終日17:00
関山京位個展私のオアハカ イシュワタンヘ
昨年訪れたメキシコ、
オアハカ州のイシュワタンという町の日常が詩と神話とに満ちたかのような
不思議な世界をテーマにした作品を中心に「私のオアハカ」を描いています。
2024年11月26日(火)~12月1日(日)
12:00~19:00 最終日17:00
日野まき個展私のみずうみ
「遠い記憶は、わたしの中の奥の方に静かに潜んでいる。
それは湖の底に沈む、忘れ去られた片方の靴、折れた日傘、壊れた三輪車などのように。
でもある日ふいに浮かんできて耳元で話し始める。
わたしは、そんな湖の底からやって来たものたちの声を聞きながら、作品を作り続けています。」
2024年11月13日(水)~11月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
中村未来リトグラフ展
まっすぐに描こうとしてもまっすぐに描けない直線や四角の中で
雲のようになってしまったり、また、そこからはみ出してしまうような
不確かなうつろぐものを時間をかけて描いて刷っています。 リトグラフの作品です。
2024年11月5日(火)~11月10(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
東日本大震災 復興支援チャリティー XlV素敵に食卓 日本酒ラベル展 酣
天野聡美 飯野和好 池田あきこ 石川えりこ 石川ゆかり
石田尚子 宇田川民生 大野隆司 小川ナオ 岡澤加代子
小倉正巳 小渕もも 柿崎かずみ 国武 将 古賀智子
コヤヒロカ サイトウマサミツ 柴田優子 千 耕
高橋三十三 髙松ひとみ たちようこ なかがわみさこ
中野千秋 蜷川みほ 浜野 史 林 千絵 原 マスミ
正岡えみ Matsu★Bockrin ミズシマシゲル 山崎杉夫
山福朱実 よしざわようこ
デザイン 唐澤亜紀
今年は 酣 をテーマには34名の作家による饗宴です。
お出かけ頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
2024年10月29日(火)~11月3日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00まで
売上の一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付致します。
巡回展
宮城県大崎市 松山酒ミュージアム
2024年11月9日(土)~11月17日(日)
松本ナオキ展ap[pl]e Naoki Matsumoto Exhibition
ap[pl]e それは愛こそはすべて
今回の個展のテーマは ap[pl]e。すなわち ape 類人猿と apple 林檎の意味を含ませている。
作品のモティーフとなったオランウータンがその手を器用に使う仕草に松本ナオキはシンパシーを感じて創作したという。オランウータンの手の先にあるのは林檎。手を道具として操るうちに脳は肥大化して人類に進化。今やその手の先に現れたのは林檎からコンピューターの Apple へと変貌する。
ところで林檎と言えば英国人のニュートンが林檎が木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したエピソードはよく知られるところだが、英国で有名な林檎がもう一つ。そうそれはビートルズのアップル・レコードだ。
オランウータンは優しい生きもの。Apple コンピューターを造るまで進化した人類はどうであろうか?ビートルズは歌う「愛こそはすべて」と。松本ナオキの ape は愛のある apple に連なるのだ。
高谷丘人 (美術愛好家)
2024年10月22日(火)~10月27日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
とりごえまり個展「 1 / f ゆらぎ 」
世界に存在するすべてのものは、ゆらいでいます。
月や太陽、人もどうぶつも。
ゆらぎ方にはいろいろあり、雨の音や川のせせらぎ、
ろうそくの炎のゆれ、心音などにある、五感を通して心地よさを与えるゆらぎが存在するそうです。
それが「1 / f ゆらぎ」。
*描きおろしの展示・販売のほか、
絵本『名なしのこねこ』(アリス館)の原画数点も展示いたします。
2024年 10月 9日 (水) ~10月20日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
竹田邦夫 彫銀展Kunio Takeda solo Exhibition
竹田邦夫氏はメキシコに工房を構えて40年以上になります。
メキシコ在住。
今回は木版画とアクセサリーの展示となります。
メキシ独特の自然をモチーフに銀や天然石を使い丁寧に彫られたブローチ、指輪など。
つい身につけたくなる魅力的な作品です。
2024年9月25日(水)~10月6日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
藤原ひろ子 陶展~月町、秋さわわ~ 架空の町、月町の秋の物語り
ユートピアでもパラダイスでもないけれど、のんきで大らかな食いしん坊ばかりが集う「月町」。
2年ぶりにギャラリーまぁるに出現します。
手のひらサイズのちいさな陶の家たちと、それぞれの家の物語り、どうぞお楽しみください。
「月町食堂」のうつわや花びんも並びます。
2024年9月11日(水)~9月22日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
いちかわかおり個展ひとときのなかに
ひとときのなかに生きる
心にちいさなあかりを灯して
それぞれのひとときをパステルで描きました
2024年9月3日(火)~9月8日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00
月と賢治
宮沢賢治の作品の中からそれぞれの視点で描いた作品展です。
柿崎かずみ 柴田優子 まつやまさとこ 林 千絵
2024年7月24日(水)~8月3日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00 月曜休廊
たちようこSense of Wonder
掌に乗るほどの金地テンペラ板絵
テンペラ画・旅のおもいで・・・
世界をもう一度みつめて 驚いていたい
”Sense of Wonder” そして讃えたい
2024年7月16日(火)~7月21日(日)
12:00 〜 19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
井上洋介 展
嗚呼、このような絵をたくさん描いていたなとその年代を思い出す。
父無常、ある期間続くその時々の画風は異なり、後年二度と同じ画風に戻らない。
昭和五十年代の童女で迎える六回目の企画展、他に掛け軸、
前回同様ヨースケテイスト満載の小品などで文披月のひとときを。井上真樹
2024年7月3日(水)〜 7月14日(日)
12:00 〜 19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
岡澤加代子 木口木版画展楽園 このかたち 2024
流れゆく刻に 立ち止まってココロに問うてみて
キミの楽園は?
楽園ー平和 繁栄 幸福の存在する処
小さな樹々から広がる宇宙
此処に至る小さなヒカリから
みつけてほしい
キミの楽園を!
2024 おかざわかよこ
2024年6月25日(火)〜 6月30日(日)
12:00 〜 19:00 最終日17:00まで
石坂草子 彫銀展あゝ愛しのRosa Mexicana(メキシカンピンク)
◆作品:ペンダント『Huitlacoche(ウイトラコチェ)』
ウイトラコチェは黒穂菌にかかったトウモロコシ。
メキシコでは珍味として食す。
昨年メキシコの地を18年ぶりに訪れる事が出来ました。
メキシコの空と太陽の光の下ではじけるように輝く
Rosa Mexicana(メキシカンピンク)はパワフルで神々しくもある。
メキシカンピンクを求めながら散策したメキシコでの愉快で怪しく愛しい時間を形に♡
2024年6月18日(火)~6月23日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
内木場映子版画展
銅版画やモノタイププリント、
ペイパードライポイントなど、
様々な版種の版画作品を展示いたします。
どうぞお気軽におたちよりください。
2024年6月11日(火)~6月16日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
中野千秋 書展Y O H A K U
余白での循環
墨により白を感じ
余白が文字の一部になる
間合い
呼吸
通り道
ゆとり
書が日々の余白に寄り添えるものであったら良いなと思います
2024年6月4日(火)〜6月9日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
月曜休廊
猫野ぺすか個展こぐまの森
「あそびにきてね」 こぐまはちいさなラッパをそっと吹きました。
こぐまの森にはいろいろな生き物がやってきます。
熊や狼や猫、ときにはカピバラ?
新作絵本「こぐまのすもう」(福音館書店、こどものとも0,1,2)の
原画展示や絵本の販売もいたします。
2024年5月22日(水)~6月2日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
保立葉菜 版画展「日が昇る」
植物、生き物をモチーフにした版画展です。
人間の登場しない作品を集めてみました。
2024年5月8日(水)~5月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊