終了した展示
百瀬靖子個展Yasuko Momose solo exhibition
月光夜話
月光の薄明かりに包まれた夜
静かに語られる物語。
月の光は現実と幻想の狭間をぼんやりと溶かしていきます。
2025年3月19日(水)~3月30日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
猫のいる物語展
石田尚子 片岡まみこ 正岡えみ 猫野ぺすか
“猫‘ という生き物は、文章で表現して良し、
猫の神秘的要素は人々を魅了してやみません。
技法の異なる四人の作家による表現をお楽しみください。
3月11日(火)~3月16日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
藍綬意匠
香肆きざし乃
本田一写真館
槻屋亮輔
白蛤卜部
廣瀬忠司
杉田直一
藤江和久
令和七年三月四日ヨリ九日マデ
吉田千鶴(cecily-parsley)作品展テディベアと過ごす瞬間手のひらにのるテディベア
「テディベアと過ごす瞬間(とき)」というタイトルにした思いは
ホッとできるような小さな癒しや 安心感を観る人の心に新たな
「瞬間」を発見していただけるような作品展になればと願っています。
ほんのひとときでも心を和ませ、大人のお洒落を楽しむための一品として
(テディベアのブローチ等)遊び心を持ち日々の生活に小さな幸せを添えるような作品も展示予定です。
2025年2月25日(火)~3月2日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
杉谷知子 切り絵 個展くものはるかかなた
雲ってほんとうに見飽きない。
ゆっくりと、あるいはあっという間に、
かたちを変えて流れていく。
あの雲の遥か彼方にはいったいなにがあるのだろう。
2025年2月18日(火)~2月23日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
Someday いつの日か天野聡美個展
いつの日か手にはいるかな?
ちょっと無理そうでも、とんでもない夢でも、
心はどこまでも自由だから
SOMEDAY きっと叶うと信じてる
2025年2月11日(火)~2月16日(日)
12:00〜19:00 最終日 17:00まで
春のかけらまつやまさとこ布画展
2月初め 遠くの山の枝先に 小さく引っかかった春のかけら
そのうちかけらは はるばると 春一番に運ばれて
パズルのように手をつなぎ 私の庭の片隅で
少しはにかむ薄紅の 春の布画になるのです
2025年2月4日(火)~2月9日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
Malle Silver Jubilee 25
池田あきこ 今井 俊 大野隆司 蒲生マリコ きざし乃
さかうえだいすけ スズキコージ 高松ひとみ 竹倉美香
竹田邦夫 野村直子 山口マオ 山福朱実
よしざわようこ 吉田稔美
展覧会を介して、多くの出会いを頂き、お陰様で25周年を迎えることが出来ます。
ありがとうございます。
人と人との繫がりを大事に2025年も展覧会を企画していきいと思っております。
2025年1月22日(水)~2月2日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休館
井崎正治展日々つくるを愉しむ
つくる仕事に携わって気がつけば六十年。
楽しくてどれだけやっても木の仕事は私を前向きにさせてくれます。
いつしか仕事という感覚はなくつくるを愉しめるようになりました。
2025年1月9日(木)~1月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休館
アリスと・・・・・
石川ゆかり 永見由子 野村直子 ヒロタサトミ
それぞれ技法の異なる作家による アリスと・・・・
どんな一日になりますかお愉しみください。
2024年12月11日(水)~12月23日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 16日 月曜休廊
柿崎かずみ 溝上幾久子 We are like books -ある架空の本屋にて-
ある架空の本屋にて。
二人の版画作家による、
「本、又は本屋にまつわる空想」の展示です。
2024年12月3日(火)~12月8日(日)
12:00~19:00 最終日17:00
関山京位個展私のオアハカ イシュワタンヘ
昨年訪れたメキシコ、
オアハカ州のイシュワタンという町の日常が詩と神話とに満ちたかのような
不思議な世界をテーマにした作品を中心に「私のオアハカ」を描いています。
2024年11月26日(火)~12月1日(日)
12:00~19:00 最終日17:00
日野まき個展私のみずうみ
「遠い記憶は、わたしの中の奥の方に静かに潜んでいる。
それは湖の底に沈む、忘れ去られた片方の靴、折れた日傘、壊れた三輪車などのように。
でもある日ふいに浮かんできて耳元で話し始める。
わたしは、そんな湖の底からやって来たものたちの声を聞きながら、作品を作り続けています。」
2024年11月13日(水)~11月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
中村未来リトグラフ展
まっすぐに描こうとしてもまっすぐに描けない直線や四角の中で
雲のようになってしまったり、また、そこからはみ出してしまうような
不確かなうつろぐものを時間をかけて描いて刷っています。 リトグラフの作品です。
2024年11月5日(火)~11月10(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
東日本大震災 復興支援チャリティー XlV素敵に食卓 日本酒ラベル展 酣
天野聡美 飯野和好 池田あきこ 石川えりこ 石川ゆかり
石田尚子 宇田川民生 大野隆司 小川ナオ 岡澤加代子
小倉正巳 小渕もも 柿崎かずみ 国武 将 古賀智子
コヤヒロカ サイトウマサミツ 柴田優子 千 耕
高橋三十三 髙松ひとみ たちようこ なかがわみさこ
中野千秋 蜷川みほ 浜野 史 林 千絵 原 マスミ
正岡えみ Matsu★Bockrin ミズシマシゲル 山崎杉夫
山福朱実 よしざわようこ
デザイン 唐澤亜紀
今年は 酣 をテーマには34名の作家による饗宴です。
お出かけ頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
2024年10月29日(火)~11月3日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00まで
売上の一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付致します。
巡回展
宮城県大崎市 松山酒ミュージアム
2024年11月9日(土)~11月17日(日)
松本ナオキ展ap[pl]e Naoki Matsumoto Exhibition
ap[pl]e それは愛こそはすべて
今回の個展のテーマは ap[pl]e。すなわち ape 類人猿と apple 林檎の意味を含ませている。
作品のモティーフとなったオランウータンがその手を器用に使う仕草に松本ナオキはシンパシーを感じて創作したという。オランウータンの手の先にあるのは林檎。手を道具として操るうちに脳は肥大化して人類に進化。今やその手の先に現れたのは林檎からコンピューターの Apple へと変貌する。
ところで林檎と言えば英国人のニュートンが林檎が木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したエピソードはよく知られるところだが、英国で有名な林檎がもう一つ。そうそれはビートルズのアップル・レコードだ。
オランウータンは優しい生きもの。Apple コンピューターを造るまで進化した人類はどうであろうか?ビートルズは歌う「愛こそはすべて」と。松本ナオキの ape は愛のある apple に連なるのだ。
高谷丘人 (美術愛好家)
2024年10月22日(火)~10月27日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
とりごえまり個展「 1 / f ゆらぎ 」
世界に存在するすべてのものは、ゆらいでいます。
月や太陽、人もどうぶつも。
ゆらぎ方にはいろいろあり、雨の音や川のせせらぎ、
ろうそくの炎のゆれ、心音などにある、五感を通して心地よさを与えるゆらぎが存在するそうです。
それが「1 / f ゆらぎ」。
*描きおろしの展示・販売のほか、
絵本『名なしのこねこ』(アリス館)の原画数点も展示いたします。
2024年 10月 9日 (水) ~10月20日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
竹田邦夫 彫銀展Kunio Takeda solo Exhibition
竹田邦夫氏はメキシコに工房を構えて40年以上になります。
メキシコ在住。
今回は木版画とアクセサリーの展示となります。
メキシ独特の自然をモチーフに銀や天然石を使い丁寧に彫られたブローチ、指輪など。
つい身につけたくなる魅力的な作品です。
2024年9月25日(水)~10月6日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
藤原ひろ子 陶展~月町、秋さわわ~ 架空の町、月町の秋の物語り
ユートピアでもパラダイスでもないけれど、のんきで大らかな食いしん坊ばかりが集う「月町」。
2年ぶりにギャラリーまぁるに出現します。
手のひらサイズのちいさな陶の家たちと、それぞれの家の物語り、どうぞお楽しみください。
「月町食堂」のうつわや花びんも並びます。
2024年9月11日(水)~9月22日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
いちかわかおり個展ひとときのなかに
ひとときのなかに生きる
心にちいさなあかりを灯して
それぞれのひとときをパステルで描きました
2024年9月3日(火)~9月8日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00