終了した展示
小林洋治写真展「静寂の時」
枝に可憐な花をつける桜や梅に心踊らせ、JAZZやHawaiianをこよなく愛し、
Classicも、Brahms、Beethovenが好き。
繊細で淋しがりやだけど、明るく周りを気遣うーー
Yoji kobayashiはそんな人でした。
それは、偉大な師と仰いだ人のように生涯を送りたかったから‥‥‥。
今年で十三回忌を迎えます。
Yoji kobayashiが撮ったVeneziaをお楽しみください。
小林洋子
2022年3月2日(水)~3月13日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
かわぐちいつこ展
『モシカシテの国 キットの物語』
樹をつたう葉や、切り株にあいた穴、足元のシダ…
ふと目にとまったら
もしかして小さな誰かがいるかも
きっと、いる
そんな気がする散歩道。
2022年2月22日(火)~2月27日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00まで
なかがわみさこ個展 「まいにち好日」
世界の誰もがかつて経験したことのない日々
家族とともに過ごし 街の花を眺め 空を見上げ 季節を数えてきました
『まいにち好日』では縁起の良いモチーフ、季節の行事や子供を題材としたイラストレーション、
『翼』の焼き物など、 日々の制作を展示します。
2022年2月15日(火)~2月20日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
井上洋介展昭和58年 52歳
昭和58年。父52歳。まだ青薄墨色の時代。それからほどなく猩々緋を使うようになる狭間の頃だ。
橋や煙突、ガード下、崩れそうな木造家屋、動物園、美しい女性、あらゆる光景をデッサンしていた。
家に居ても、ちょっとした一瞬、テレビCMの1ショット、ネコ、果ては私の落書き、なんでもデッサンする。
どの瞬間も手を動かし続け、心臓の鼓動が止まるその時まで、「俺は絵のことしか考えていない」
と言っていた父の死後、写真が出てきて知ったが、街歩きデッサンは彼女同行だった。
いつでもどこかふっと脱力するような可笑しみがある絵は隙だらけの父そのものだし、
細かな解釈は些末であり、老成した無垢な赤子のような画面全体がただひたすら父なのだ。井上真樹
(2月3日七回忌を迎えます)
2022年2月2日(水)~2月13日(日)
12:00~19:00 最終日17時まで 月曜休廊
2022 猫まぁる三人展
bonhanco(版画)
日野まき(紙人形)
片岡まみこ(絵、陶&企画)
恵比寿ギャラリーMalle、2022年は22周年。
202222(ニャー)並びにて、初展示は” 猫 ”となりました。
ギャラリー名のMalle(まぁる)は、
フランス語で積み荷箱やトランクの意味があります。
旅に出たり箱を開けたり、素敵な出逢いがありますように。
2022年1月18日(火)~1月30日(日)
12:00〜19:00(最終日17:00)月曜休廊
髙松ひとみ個展 和紙ちぎり絵 Smile2愛おしいひとたちへ
こんなご時世だからこそ
目を瞑って 思い描くの
愛おしいひとたちの 微笑みを
Smille 2 お楽しみください。
2021年12月21日(火)~12月26日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
期間中、作家在廊
香肆きざし乃 本田一写真館竹取物語
竹(たけ) 翁
香久矢(かぐや) 姫
鉢(はち) 仏御石鉢 : 石作皇子
弊(へい) 蓬莱珠枝 : 車持皇子
緋(あけ) 火鼠皮衣 : 右大臣阿部御主人
硫(りう) 竜頸珠 : 大納言大伴御行
児(こ) 燕子安貝 : 中納言石上麻呂足
煌(ひかり) 月 : 帝
不二(ふじ) 富士山
芒(すすき) 媼
皆が知ってる、竹取物語を君はどう感じていますか?
「香」水と「写」真で表象してみようかと思います。
2021年12月14日(火)~12月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
中村みつを個展
ふと見上げると、そこに月が浮かんでいました。
今夜は、どんなお話でしょう。
月の旅のはじまりです。
2021年12月1日(水)~12月12日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
柴田優子 木口木版画展Resonance V karma
それらはまだ見ぬ遠い世界であり、この目に映った景色であり、
心象風景であり、そして私のしずくでもあります。
木口木版と共にありたいという思いは、
年月を重ねるごとにつよくなっているようです。
2021年11月17日(水)~11月28日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
菅野 栄子 Bag展Chic & Pop
デザインから裁断、縫製まで一人で手作業で制作された。
お洒落で使い勝手の良いバッグをお楽しみください
2021年11月9日(火)~11月14日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
塚本 晃 糸の仕事
手紡ぎ手織りのショールで
この冬をお楽しみください。
2021年11月2日(火)~11月7日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
東日本大震災 復興支援チャリティ 素敵に食卓 日本酒ラベル展ⅩⅡ 福をよぶ HAPPINESS CALLING
飯野和好/石田尚子/池田あきこ/大野隆司/小川ナオ
小倉正巳/加藤龍勇/川浦良枝/管野研一/北見 隆
国武 将/クリシュナ智子/柴田優子/髙松ひとみ/なかがわみさこ
那須慶子/蜷川みほ/niu/浜野 史/原 マスミ/正岡えみ
Matsu★Bockrin/まつやまけいこ/ミズシマシゲル/南 椌椌
ミヤタチカ/山口マオ/山﨑杉夫/山福朱実/よしざわようこ
デザイン◎唐澤亜紀
2021年10月26日(火)~10月31日(日)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
売り上げの一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付いたします。
よしざわようこ 版画展The Stars Are Watching Over You
野生動物撮影班の一員として延べ7ヵ月をアフリカで過ごし、チーターやゾウ、カバ、キリンと間近に接することができた。
動物たちは、人間と同じ感情を持つかのように、ときにユーモラス、ときにペーソスに満ちた表情や仕草を見せてくれた。
厳しい気候の大地でけなげに生きる動物たちを、夜には満天の星たちが静かに見守る。
私も彼らを見守るように、彼らの姿を描きとめていきたい。
2021年10月19日(火)~10月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
とりごえまり 個展 「ニチニチコレコウニチ」
朝日がのぼり、また日は沈む。
季節がめぐり、また次の年に同じ花が咲く。
晴れの日も、雨の日も、雪の日も、
くり返す日々の中で出会い、見たもの、聴いたもの。
2021年10月6日(水)~10月17日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
管野研一「STANDING」woman
ギャラリーまぁるのオーナー木川さんから「女性を描きませんか?」のお話しで個展が決まりました。
女性を、描くのは苦手です。
仕事でも男性を描くことが多いので殆ど女性は描きません。
今回のタイトル「STANDING」は以前、男性の作品で描いた時のモチーフです。今回はその女性版「STANDING」を描くことにしました。
信号待ちの立ち姿、人待ちの立ち姿、順番を待つ立ち姿、展覧会で作品を鑑賞する立ち姿•••「自然体」の立ち姿に個性を感じ興味が湧きます。
特定の人物を描いては無いのでどんなヒストリーがあるのか、見る人が空想していただければ嬉しく思います。
2021年9月22日(水)~10月3日(日)
12:00~19:00 最終日17時まで 月曜休廊
山本 彌 展「景粒 - keiryu」
菌類や植物のもつたくましさや柔軟さに
畏怖と憧憬を抱き、制作しています。
小さな粒
小刻みに
絶え間なく動き
景色を抱えて
景色になる
山本 彌(やまもと・いよ)
多摩美術大学
生産デザイン学科テキスタイル専攻卒業
2021年9月8日(水)~9月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
響きあうほどにRESONANCIA
◎ 藤村久美子
スペイン サラゴサ市在住
墨絵で表現活動をしている
日本文化の普及に貢献している
◎ 中島史子
スペイン バルセロナに14年滞在
銅版画と彫金を学び現地にて作家活動
現在は東京にて作家活動
2021年8月27日(金)~9月5日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
杉谷知子切り絵展 Invisible Flowers(ミエナイ ハナ)
見える花は大事だけど、見えない花も大切。
見えても見えなくても
いつか咲くだろう美しい花を
どこかでそっと育てていたい。
そんな思いをこめた切り絵たちです。
2021年7月21日(水)~8月1日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
自然のいとなみ
いちかわかおり
源内満弓
正岡えみ
村松 桂
近年の温暖化で気候変動が激しく動物も植物も人も住みづらくなってきた。
全ての生き物が暮らすこの地球。
「自然のいとなみ」をテーマにパステル、銅版 カリグラフィー 写真 等
それぞれの技法で表現。
穏やかな時間をお愉しみ下さい。
2021年7月7日(水)~7月18日(日)
12:00~19:00 最終日17時まで 月曜休廊
目須田晶子個展君のいる場所
グランマ絵画公募展(ハーモ美術館主催)4年連続受賞
2016・2017・2019 特別オリジナル賞
2018グランマ絵画大賞受賞
2021年6月29日(火)~7月4日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00まで