終了した展示
猫野ぺすか個展風の通る道
風は世界の呼吸。
草を育て実らせたねを運び、水を流す。
木々や草は大地の呼吸。
そしてそこに息づく生き物たち。
2022年5月25日(水)~6月5日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊
MATSU★BOCKRINLONELY EXHIBITIONidenti-tea(アイデンティティ)
自己同一性(存在証明)・・・自分は何者であるか、
私がほかならぬこの私である核心とは何か、
という自己定義がアイデンティティである。
いろんな個性が溶けている世界(日常)だけど
それが面白かったり衝突したり、、疲れちゃったりするけど・・。
まぁ、ちょっとお茶でもして ゆっくりとしましょう。
2022年5月11日(水)~5月22日(日)
12:00~19:00 最終日17時まで 月曜休廊
正岡えみ 銅版画展「愛しきものたち」
戦火の下でも新しい命は生まれてきます。
その愛しきものたちを大切に自由な世界の中で育みたいと願います。
主にメゾチント技法で制作しています。
猫たちやいろいろな動物に会いに来て下さい。
2022年4月26日(火)~5月1日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
岡本よしろう作品展 「おとめとけもの」
日々ダメ出しや締め切りに追われる生活を送っていると、
無性に“自分の好きなものを好きなように”作りたくなります。
時には落描き、時には紙粘土だったりしますが、
モチーフは大抵「おとめとけもの」ばかり。
今回はその中から
お人形やレリーフ、イラスト、版画などを展示します。
2022年4月13日(水)~4月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
岡本よしろう/絵本作家
武蔵野美術大学油絵科卒業
藤原ひろ子 陶展月町 春うらら架空の町 月町の春の暮らし
この世界のどこかにあるかもしれない架空の町、月町。
そこに住まう人々に想いを馳せながら、ちいさな家々や建物を陶で作りました。
決してユートピアではないけれど、どこまでも長閑で平和な町。
ぜひ、訪ねてみてください。
月町の食堂で使われているらしい器たちも登場します。
2022年4月5日(火)~4月10日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
天野聡美 個展ふわり、ひらり。春うらら
ただ在るだけで愛おしい草木には
守り人がいると思います。
春、桜の季節に、
花びらと戯れる彼らの世界を訪れてみませんか。
2022年3月29日(火)~4月3日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00まで
物語を紡いで列車の旅
コロナ禍の中旅行もままならない昨今。
せめて絵の中だけでも素敵な旅を愉しみませんか。
夢鉄道に乗って2週間の素敵な旅を。
小川ナオ 三浦由美子 niŭ
2022年3月16日(水)~3月27日(日)
12:00~19:00 最終日17:00
月曜休廊
小林洋治写真展「静寂の時」
枝に可憐な花をつける桜や梅に心踊らせ、JAZZやHawaiianをこよなく愛し、
Classicも、Brahms、Beethovenが好き。
繊細で淋しがりやだけど、明るく周りを気遣うーー
Yoji kobayashiはそんな人でした。
それは、偉大な師と仰いだ人のように生涯を送りたかったから‥‥‥。
今年で十三回忌を迎えます。
Yoji kobayashiが撮ったVeneziaをお楽しみください。
小林洋子
2022年3月2日(水)~3月13日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
かわぐちいつこ展
『モシカシテの国 キットの物語』
樹をつたう葉や、切り株にあいた穴、足元のシダ…
ふと目にとまったら
もしかして小さな誰かがいるかも
きっと、いる
そんな気がする散歩道。
2022年2月22日(火)~2月27日(日)
12:00~19:00 最終日 17:00まで
なかがわみさこ個展 「まいにち好日」
世界の誰もがかつて経験したことのない日々
家族とともに過ごし 街の花を眺め 空を見上げ 季節を数えてきました
『まいにち好日』では縁起の良いモチーフ、季節の行事や子供を題材としたイラストレーション、
『翼』の焼き物など、 日々の制作を展示します。
2022年2月15日(火)~2月20日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
井上洋介展昭和58年 52歳
昭和58年。父52歳。まだ青薄墨色の時代。それからほどなく猩々緋を使うようになる狭間の頃だ。
橋や煙突、ガード下、崩れそうな木造家屋、動物園、美しい女性、あらゆる光景をデッサンしていた。
家に居ても、ちょっとした一瞬、テレビCMの1ショット、ネコ、果ては私の落書き、なんでもデッサンする。
どの瞬間も手を動かし続け、心臓の鼓動が止まるその時まで、「俺は絵のことしか考えていない」
と言っていた父の死後、写真が出てきて知ったが、街歩きデッサンは彼女同行だった。
いつでもどこかふっと脱力するような可笑しみがある絵は隙だらけの父そのものだし、
細かな解釈は些末であり、老成した無垢な赤子のような画面全体がただひたすら父なのだ。井上真樹
(2月3日七回忌を迎えます)
2022年2月2日(水)~2月13日(日)
12:00~19:00 最終日17時まで 月曜休廊
2022 猫まぁる三人展
bonhanco(版画)
日野まき(紙人形)
片岡まみこ(絵、陶&企画)
恵比寿ギャラリーMalle、2022年は22周年。
202222(ニャー)並びにて、初展示は” 猫 ”となりました。
ギャラリー名のMalle(まぁる)は、
フランス語で積み荷箱やトランクの意味があります。
旅に出たり箱を開けたり、素敵な出逢いがありますように。
2022年1月18日(火)~1月30日(日)
12:00〜19:00(最終日17:00)月曜休廊
髙松ひとみ個展 和紙ちぎり絵 Smile2愛おしいひとたちへ
こんなご時世だからこそ
目を瞑って 思い描くの
愛おしいひとたちの 微笑みを
Smille 2 お楽しみください。
2021年12月21日(火)~12月26日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
期間中、作家在廊
香肆きざし乃 本田一写真館竹取物語
竹(たけ) 翁
香久矢(かぐや) 姫
鉢(はち) 仏御石鉢 : 石作皇子
弊(へい) 蓬莱珠枝 : 車持皇子
緋(あけ) 火鼠皮衣 : 右大臣阿部御主人
硫(りう) 竜頸珠 : 大納言大伴御行
児(こ) 燕子安貝 : 中納言石上麻呂足
煌(ひかり) 月 : 帝
不二(ふじ) 富士山
芒(すすき) 媼
皆が知ってる、竹取物語を君はどう感じていますか?
「香」水と「写」真で表象してみようかと思います。
2021年12月14日(火)~12月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
中村みつを個展
ふと見上げると、そこに月が浮かんでいました。
今夜は、どんなお話でしょう。
月の旅のはじまりです。
2021年12月1日(水)~12月12日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
柴田優子 木口木版画展Resonance V karma
それらはまだ見ぬ遠い世界であり、この目に映った景色であり、
心象風景であり、そして私のしずくでもあります。
木口木版と共にありたいという思いは、
年月を重ねるごとにつよくなっているようです。
2021年11月17日(水)~11月28日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊
菅野 栄子 Bag展Chic & Pop
デザインから裁断、縫製まで一人で手作業で制作された。
お洒落で使い勝手の良いバッグをお楽しみください
2021年11月9日(火)~11月14日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
塚本 晃 糸の仕事
手紡ぎ手織りのショールで
この冬をお楽しみください。
2021年11月2日(火)~11月7日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
東日本大震災 復興支援チャリティ 素敵に食卓 日本酒ラベル展ⅩⅡ 福をよぶ HAPPINESS CALLING
飯野和好/石田尚子/池田あきこ/大野隆司/小川ナオ
小倉正巳/加藤龍勇/川浦良枝/管野研一/北見 隆
国武 将/クリシュナ智子/柴田優子/髙松ひとみ/なかがわみさこ
那須慶子/蜷川みほ/niu/浜野 史/原 マスミ/正岡えみ
Matsu★Bockrin/まつやまけいこ/ミズシマシゲル/南 椌椌
ミヤタチカ/山口マオ/山﨑杉夫/山福朱実/よしざわようこ
デザイン◎唐澤亜紀
2021年10月26日(火)~10月31日(日)
12:00〜19:00(最終日17:00まで)
売り上げの一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付いたします。
よしざわようこ 版画展The Stars Are Watching Over You
野生動物撮影班の一員として延べ7ヵ月をアフリカで過ごし、チーターやゾウ、カバ、キリンと間近に接することができた。
動物たちは、人間と同じ感情を持つかのように、ときにユーモラス、ときにペーソスに満ちた表情や仕草を見せてくれた。
厳しい気候の大地でけなげに生きる動物たちを、夜には満天の星たちが静かに見守る。
私も彼らを見守るように、彼らの姿を描きとめていきたい。
2021年10月19日(火)~10月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで