髙松ひとみ和紙ちぎり絵展
2018年10月9日(火)〜10月14日(日)
12:00〜19:00 最終日16:00まで
2018年10月9日(火)〜10月14日(日)
12:00〜19:00 最終日16:00まで
2018年10月2日(火)〜10月7日(日)
12:00〜19:00 最終日16:00まで
昨年7月に発生した九州北部豪雨災害で被災された皆さまへ、
心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けた福岡県中南部の「東峰村」に想いを寄せる、
絵本作家有志によるチャリティー展です。
売上の一部を義援金として寄付いたします。
飯野和好・高木さんご
飯野和好・石井聖岳・おくはらゆめ・菊池日出夫・篠崎三朗・
スズキコージ・高木さんご・高橋和枝・垂石眞子・永井郁子・
夏目尚吾・にしはらみのり・西村繁男・福田岩緒・和歌山静子
2018年7月10日(火)~7月15日(日)
12:00~19:00 最終日16:00まで
昔話の『赤ずきん』はわたしにとって危うい思春期の象徴です。
象徴的赤ずきんは到底やり遂げられそうにない難しい宿題を抱えたまま、
それを次世代へと申し送りしているのでした。
さまざまに読み替えられ、画面の上で暴走する物語を、
たくさんのかたに見ていただきたいです。
恩田好子
2018年7月3日(火)~7月8日〈日)
12:00~19:00 最終日16:00まで
作家は全日在廊して
終らない宿題をやっています。
自作の朗読パフォーマンスあります。
鹿子木 美 たかむらゆき 高山千草 マスダ・ナナ 三浦由美子
猫、それはとても身近な存在。文章で表現して良し、描いて良し。
ただただ眺めて良し。時には詩に詠まれたり、童話に書かれたり----。
この愛くるしい生き物が登場する物語を独創的な5人の作家が自由に想起して描きました。
猫好きさんもそうでない方も、ぜひ気ままな猫たちと戯れにお越しください。
2018年6月19日(火)~7月1日(日)
12:00~19:00 最終日16:00まで 月曜休廊
一般的に折り紙は展開図から形を作るように思いますが、展開図を作るにはまずは形を作り、それを開くことによってできます。
今回の展示は、形を作り、それを開いていく行為が大事だという考えのもと制作した作品(展開図とその展開図によってできる形)によって構成しました。
それに伴いモチーフも、開いていく行為が大事だと考え「記憶」から着想を得ました。
記憶は、より強い印象や感情が思い出として記憶され、具体的な記憶はあいまいで希薄なものです。
そこで、時間をかけてちゃんと思い出そうとしたり考えたりすると、実はたいした話でなかったり、逆に再発見したかのような気付きを得ることができます。
作品を観た人が展開図と形によってそれらの気付きのようなことに少しでも共感してもらえるような展示にできたらと思います。
2018年6月12日(火)~6月17日〈日)
12:00~19:00 最終日16:00まで
6月16日(土) レセプション 18:00~20:00
作家在廊日 16日 17日
小倉正巳 白石佳子 TAIZO 鯰江光二
篠﨑三朗 宮西達矢
浦野真樹の詩に、
個性豊かな6人の作家がそれぞれ、
絵を描いての詩画展です。
2018年5月29日(火)~6月10日(日)
12:00~19:00 最終日16:00 月曜休廊
会期中のイベント
◆5月29日(火)17時30分よりオープニングパーティー
◆6月2日(土)14時より作家ギャラリートーク、詩のリーディング
◆6月3日(日)14時より作家ギャラリートーク、15時より「たこさんのおはなしや:田子智代」
◆6月9日(土)17時より「詩人トーク&リーディング:田中庸介(詩人、細胞生物学者)、浦野真樹(詩人)
◆6月10日(日)14時より作家ギャラリートーク、詩のリーディング
閉廊後スペシャルイベント
◆6月2日(土)19時より「編集者トークショー:
波賀稔(鈴木出版)、小川将司(メイト)、浦野真樹(詩人)
進行:浦野進(クリエイティブ・アーツ出版)」 参加料:1,000円(ワイン付)
◆6月9日(土)19時より「夏山美樹詩画展ライブ」 参加料:1,000円(ワイン付)
※両イベント共、予約者優先となります。詳細は当画廊まで。
※イベントは変更になる場合もございます。
詩画集の同時先行発売
弧を描く三次元文字 Exolinguistic Poetry
繊細な和紙に再構築した版画作品
異素材コンテンポラリージュエリー
新緑香るGALERIE Malle にて
4年ぶりの個展となります。
どうぞご高覧ください。
2018年5月15日(火)~5月27日〈日)
12:00~19:00 最終日 16:00まで 月曜休廊
新美南吉記念館
愛知県半田市岩滑西町1-10-1
TEL:0569-26-4888
2018年4月14日(土)〜7月1日〈日)
新美南吉の10篇の物語を10冊の絵本に仕立てました。
昨年2017年12月12日(火)〜12月24日(日)まで
GALERIE Malleで展示された
絵本と原画の巡回展です。
絵本はご購入いただけます。
(限定100部・エディションナンバー入り)
『うた時計』 絵/石川ゆかり ・ 装丁/中島慶章
『かぶと虫』 絵/柿﨑かずみ ・ 装丁/菊池千賀子
『のら犬』 絵/ 風間勇人 ・ 装丁/小川恵子
『手袋を買いに』 絵/加藤麻依子 装丁/倉科明敏
『巨男の話』 絵/北沢夕芸 ・ 装丁/後藤祥子
『 耳 』 絵/古賀智子 ・ 装丁/巌谷純介
『正坊とクロ』 絵/田中アユミ ・ 装丁/中村欽太郎
『ラムプの夜』 絵/永見由子 ・ 装丁/丸尾靖子
『 狐 』 絵/平澤貴也 ・ 装丁/松岡史恵
『花をうめる』 絵/古川じゅんこ ・ 装丁/糟谷一穂
企画/GALERIE Malle 木川志津子
アートディレクション/後藤祥子
新美南吉10冊の本展 巡回展
2018年4月14日(土)〜7月1日〈日)
新美南吉記念館
愛知県半田市岩滑西町1-10-1
TEL:0569-26-4888
phantasm
熱は鉄を歪ませ張力を生む
それは鉄の薄板を皮膚に変える
鉄の棒は骨となり体を支え始める
そこに現れるモノは静かに立ち そして揺らぐ
2018年5月8日(火)~5月13日〈日)
12:00~19:00 最終日16:00まで
初日 18:00~20:00 オープニングパーティー