天野聡美個展おくりもの

小さなおくりものを見つけてください。

2023年12月13日(水)~12月24日(日)
12:00~19:00  最終日17:00まで  月曜休廊

永見由子個展夜羊の庭

少女の姿を通し、幾重にも通り過ぎていくひとときの心の機微を描きたいと思っています。
迷いや気まぐれ、小さな決心と後悔、ため息、夢みる心。
日本画、鉛筆画他様々な技法でそんな繰り返される心の揺らぎを込めた作品を展示します。

表題作「夜羊の庭」について
ヨーロッパでは、夏至の夜には羊歯の花が咲くという言い伝えがあるそうです。
羊歯の花言葉「夢」はそんな言い伝えにも関係しているのではないかと。
夜の庭に出た仔羊は、どんな夢をみて花開くのでしょう。

2023年11月29日(水)~12月10日(日)
12:00 ~ 19:00 最終日17:00まで
月曜休廊

中村みつを個展 月の旅 II

月がぽっかり浮かんでいました。
見上げたとき、振り返ったとき、
いつも月はそこにありました。
月の旅のはじまりです。

2023年11月15日(水)~11月26日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで 月曜休廊

塚本 晃手紡ぎのカシミヤショール

素材のカシミアは、手ざわりのなめらかさ、保温性に優れているところに惹かれて作品を作り続けています。
糸を紡ぐとは、繊維(カシミヤ山羊から採取した毛)を伸ばして、撚りをかけ、糸にすることです。
その糸を使い機(はた)で丁寧に織って一枚一枚仕上げています。
手織りのやさしさや風合いをさわって感じて愉しんで頂けましたら幸いです。

2023年11月7日(火)〜11月12日(日)
12:00~19:00  最終日 17:00まで

近藤真理子個展「お気に入りの本棚」

児童文学の世界を中心に描きました。「大草原の家」「不思議の国のアリス」「大草原の小さな家」など、子供の時は映像で見る事が多かった世界です。
今回は本から味わい、「メアリーポピンズ」「みどりのゆび」なども加え、私の感性で描きました。初個展です。
初めての方にもたくさん見に来て頂き、楽しんでもらえたら幸いです。

2023年10月31日(火)〜11月5日(日)
12:00~19:00  最終日 17:00まで

東日本大震災 復興支援チャリティ 素敵に食卓 日本酒ラベル展ⅩⅣ

28名の作家による 彩 をテーマに制作した日本酒ラベルをお愉しみ下さい。

浅羽容子/天野聡美/飯野和好/池田あきこ/石川ゆかり/石田尚子/
伊波二郎/大野隆司/小川ナオ/小倉正巳/柿崎かずみ/川浦良枝/
国武 将/クリシュナ智子/さとうしのぶ/ 千耕/髙橋三十三/髙松ひとみ/
たちようこ/なかがわみさこ/蜷川みほ/原 マスミ /正岡えみ/
Matsu★Bockrin/ミズシマシゲル/武藤良子/山口マオ/山崎杉夫

デザイン◎唐澤亜紀

2023年10月24日(火)~10月29日(日)
12:00〜19:00 最終日17:00まで

売り上げの一部はあしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付いたします。
協賛 : 株式会社 一ノ蔵


巡回展:宮城県大崎市・松山 酒ミュージアム
2023年11月8日(水)〜11月19日(日)

 

素敵に食卓展ラベル酒をご注文のお客様へ

お酒をご注文のお客様は下記の2次元バーコードを読み込んでいただくか、
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◎お名前
◎メールアドレス・ご住所
◎お電話番号
◎作品名(作家名)+ 本数
◎カートンの有無(77円)
◎ビニール袋(3円)
◎ご贈答の場合、包装の有無
(※発送先が異なる場合は、お届け先のお名前・ご住所・お電話番号もお願い致します)
以上をご記入の上、お申込みをお願いいたします。

※こちらを必ずお読みください※
◎お酒は、「一ノ蔵 特別純米酒大和伝720ml」です。
◎料金はお酒代1,650円(税込価格)+運賃となります。
◎一ノ蔵のカートン(77円)、ビニール袋(3円)は有料となります。
◎代金引換での発送となります。但し、ご贈答用としたい場合はその旨お伝えください。
◎ご注文を受けてからラベルを印刷し、1本1本手作業で仕上げを行いますので、発送まで約4週間程度掛かる事が予想されます。予めご了承ください。
◎こちらのお酒は、イベント開催期間限定販売となります。

11月末締めまでのご注文は、12月19日(火)発送
12月1日~12月15日締めまでのご注文は、1月10日(水)発送
12月16日~12月31日締めまでのご注文は、1月25日(木)発送
となります。

販売:株式会社 一ノ蔵・松山酒ミュージアム
https://ichinokura.co.jp/news/6932





チャリティー展のご報告

よしざわようこの銅版画と石版画Messages from Savanna, Voices from Forestサバンナからのメッセージ、森からの声

太陽が照りつけるサバンナでも、鬱蒼とした樹々に囲まれた森でも、動物たちは健気に生き、
時にまるで人のような感情や仕草を見せます。サバンナからのメッセージを受け止め、
森からの声に耳を傾けて、いつまでも制作を続けたいと願います。
動物たちからの優しいメッセージやユーモラスな声を聞きにきていただけたら嬉しいです。
今回は銅版画作品に加え、今年の春から始めた石版画作品を初めて発表します。
40キロもある本物の石灰石を用いて制作しました。
銅の硬さと違い、石灰石の優しい肌合いを感じていただけたら幸いです。

2023年10月11日(水)~10月22日(日)
12:00~19:00  最終日17:00  月曜休廊

中島史子展

ギャラリーMalleでは以前、「時を遊ぶ 時に遊ぶ I, II」というタイトルの個展を開催させていただきました。
ポストコロナの現在、デジタル化の急速な発展・普及により、時の観念が変化してきたように感じています。
今展では、「時を遊ぶ 時に遊ぶ」で発表したこともある拙作コンテンポラリージュエリーを基に制作した鉄の彫刻、
またスペイン、スイス、オランダを巡回したコンテンポラリージュエリー展に出品したシリーズなども展示いたします。

HP https://www.art-fumi.com/

ご高覧いただけたら幸いです。  中島史子

2023年9月27日(水)~10月8日(日)
12:00~19:00  最終日17:00 月曜休廊

井上洋介展

絵を描くことその周辺全てを含めて、父は創作そのものが呼吸以上に無意識の日常だった。
俺は寝ている時も仕事をしていると言っていた。家にアトリエと呼ぶ場所は無い。仕事場と父は呼び、家族もそこが仕事場と認識していた。意味合いは同じだろうが生涯1度たりとアトリエなる言い方をしたことがい。制作は集中的に没頭し、短い間に量産する。ひとしきり没頭すると、全く違う何かに意識は完全に切り替わり、再び、新たな作品を量産する。創作とか制作という単語も父の口から聞いたことは無い、仕事だから。
2005年、父75歳のスクラッチボード。これを展示した当時、既に全く違う作品に着手していた父が目を細め微笑む先は若くて健やかにしどけない女性。はいつものこと、しかし、これも仕事だととぼけた顔で父は言った。                                       井上真樹

2023年9月13日(水)~9月24日(日)
12:00~19:00 最終日17:00 月曜休廊

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