10人の装画家 + 5人の装丁家による宮沢賢治装丁展 2011年12月13日(火)〜12月25日(日) 宮沢賢治は多くの詩、独特の宇宙的感覚や豊かな心情に満ちた作品は多くの人々を魅了し続けています。 東日本大震災で被災された東北にエールを届ける気持ちで宮沢賢治の作品を題材にしました。 10人の装画家が それぞれ宮沢賢治の世界を自由に想起して描いた作品と 5人の装丁家がデザインしたオリジナル本の展示。

宮沢賢治・作品 雨ニモマケズ 狼森と笊森、盗森 虔十公園林 注文の多い料理店 セロ弾きのゴーシュ なめとこ山の熊 氷河鼠の毛皮 春と修羅 どんぐりと山猫 よだかの星

装画家 稲嶺真子 小笠原あり おちまきこ 菅野由貴子 北原明日香 スカイエマ スガミカ なかがわみさこ 丸山ゆき 山本祥子

装丁家 大久保裕文(ベターデイズ) 関口信介(文芸春秋デザイン部) 松 昭教(ブックウォール) 宮川和夫(宮川和夫事務所) 山影麻奈(num.)


オープニングパーティー 2011年12月13日(火) 18:00〜

ギャラリートーク 12月18日(日) 14:00~ 出展者による制作秘話 12月25日(日) 14:00~ 出展者による制作秘話

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